東アジア絵画のなかへ─収斂と拡散 VOL.3 張静雯個展

2021年11月5日

展覧会のおしらせ

 

 

本学修了生また在学生が参加しております。第2回目の個展は本学博士後期課程在籍の張静雯の個展です。

 

本展覧会は昨年東京都美術館で開催された、都美セレクション2020「東アジア絵画のなかへートランスする「日本画」の可能性」に続く、第2回目の展示となります。韓国、台湾、中国、日本それぞれにルーツを持つ7人の作家が個展をリレー形式で繋ぎ、最後には技法を墨と紙に限定したグループ展を開催いたします。

 

出展者会期
11月 張静雯(11月1日〜6日)
12月 小林明日香(12月1日〜6日)
1月 呉逸萱(2022年 1月17日〜22日)
2月 森田舞(2022年 2月7日〜12日)
3月 宮本京香( 2022年 3月7日〜12日)
4月 グループ展 墨展(2022年 4月1日〜9日)

 

時間:月〜土 12時〜19時(日曜日・祝日閉廊)、最終日17時閉廊

会場:柴田悦子画廊

アクセス:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目5−1 第三太陽ビル